柴田 恭男(作曲) プロフィール 1961年、岐阜市生まれ。加納高等学校音楽科卒業。 愛知県立芸術大学音楽学部音楽学科作曲専攻卒。 作曲を堀田秀雄、保科洋、小林秀雄の各氏に師事。 1998年2月、二重唱曲「森からのおくりもの」でNEC主催「ムジカノーヴァ音楽祭」作曲賞受賞。 2000年8月、第1回作品演奏会を岐阜市文化センターにて開催。 2001年3月、創作音楽劇「尾なし龍」を岐阜市民会館にて作曲・上演(市民の劇場200回記念)。 2002年7月、大阪・フェニックスホールにおいてオンド・マルトノのための作品発表。2004年3月、創作音楽劇「おくわ堤」を岐阜市民会館にて作曲・上演。同8月、中国杭州市において「尾なし龍」を日中合作上演(岐阜市・杭州市友好姉妹都市締結25周年記念)。同11月、岐阜市文化センターにおいて「尾なし龍」を再々演。(文化センター設立25周年記念)。 同12月、第2回作品演奏会を東京・Hakuju Hall、岐阜市文化センターにおいて同時開催。 2006年2月、高山市民文化会館において創作音楽劇「山城秘話」を作曲・上演(平成17年度岐阜県民文化祭)。 同12月、美濃市文化会館にて「尾なし龍」ハイライト上演(平成18年度岐阜県民文化祭)。 同12月、電気文化会館コンサートホールにて、作品発表(名古屋音楽大学主催)。 2007年2月、カワイ出版より「音感ドリル」著作出版。同10月、サラマンカホールにて童歌による創作合唱劇「鬼は外、福は内」を作曲・上演。同10月、宗次ホールにて、オンド・マルトノのための新作発表。 同12月高山市民文化会館において創作音楽劇「一助の堤」を作曲・上演(平成19年度岐阜県民文化祭)。 2008年12月、電気文化会館コンサートホールにおいて作品発表。2009年2月、熱田文化小劇場においてオンド・マルトノのための作品を2曲録音し、CDを制作。(「市橋若菜オンド・マルトノの世界」日本、およびアメリカにて発売)2010年5月、東京サントリーホール(ブルーローズ)において作品発表。 2011年2月、タウンホール富加(富加町)において創作オペラ「川霧の音」を作曲・上演(平成22年10月)サラマンカホールにて「柴田恭男 音の個展」開催。2015年10月、清流文化プラザにて、創作オペラ「三野の狐」作曲・上演(平成27年度岐阜県民文化祭)。 鶯谷中学高等学校校歌作曲。平成28年7月、徹明さくら小学校の校歌委嘱作曲。 平成29年7月、合唱曲「長良川」作曲、発表(岐阜市民芸術祭30周年記念コンサート、岐阜市文化センター)。 平成29年度岐阜市芸術文化奨励賞受賞。平成31年2月オペラ「葛の葉」作曲上演(清流文化プラザ長良川ホール) |
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